この記事は2020年アジアひとりグルメ旅行記#13 です
バンコク食べ歩き7日目スタート
タイ定番の観光地巡り/ワットポー〜カオサン通り/2020年アジアひとりグルメ旅行記#13
タイで人気のおやつ ポテトコーナー
7:00 起床
お気に入りのグラノーラヨーグルトを軽い朝食に。
セントラルワールドまで移動
11:30にホテルを出発しワットポーへ向かうためにメトロの駅までバスに。乗り込んだバスはなんとエアコン付きで、窓も閉まっていて排気ガス臭くないので快適でした。
しかし、集金のお姉さんとの意思の疎通が出来ないことで、降りるバス停を過ぎてしまい仕方なくセントラルワールドのそばで降りることに。
私がメトロに乗り換えるんだと言ったのが、どこか違う駅だとお姉さんは思ったらしく、私が降りる予定のバス停でブザーを鳴らすと違う違うと首を振っていらっしゃる。
地図上はここのはずなんだけど、、。
話しても、お互いがお互いのいっていることがわからないのでどうにもなりませんでした。お姉さん、心配してくれて色々聞いてくれたのですが、タイ語がわからずすみませんでした。
スパイシーイカ味のフライドポテト?
なんならせっかくなのでちょっとお腹にいれていこうということで、セントラルワールドにある「ポテトコーナー」というフライドポテトの専門的へ。
ターミナル21の地下など、何ヵ所かで見かけて気になっていました。サイズや味付けが好きに選べるみたいです。ロッテリアのシャカポテみたいな感じですね。
チーズ、サワークリーム、BBQが定番のフレーバーで、季節限定のフレーバーでスパイシーイカ味なるものも。想像つかない味なのでポテトにはこれをチョイス。せっかくだからとチキンも注文し、こちらはチーズフレーバーにしました。
目の前で容器に粉とポテトをいれてガシガシ振っています。
粉がたっぷりかかったポテト。
スパイシーイカ味は、どこかで食べたことのある味だと思ったら、駄菓子の「のしいか」に似てる!甘辛い味付けが、塩分補給にぴったり(笑)
チキンはサクッと揚がっていて、マックのシャカチキみたいな感じで美味しかった。
ピンク色が可愛いライチソーダもよく合う。
ポテト、チキン、ドリンクで合計155バーツでした。
バンコク観光の目玉 ワットポーへ
さて、ワットポー最寄りのサナームチャイは駅は、2019年7月に出来たばかりだそうです。メトロが駅を増やしたことで、ワットポーを含むバンコク三大寺院へのアクセスが格段に向上したそうです。
メトロから地上に出ると、街中とは雰囲気が一転。
寺院の周りは商店街になっていて、観光客で賑わっています。
ココナツアイスで休憩を
ワットポーに行く前に寄りたいところが、、
「Molthip」という小さなお店です。
この旅で食べられるだけ食べたいと思っているココナッツアイス(40バーツ)
このアイスもターミナル21で食べるものに負けず、私の大好きなさらっとしたタイプのココナッツアイス。とっても美味しくて大満足でした。
巨大な涅槃像に圧倒される
いざワットポーへ。
入り口で靴を脱ぐのですが、その脱いだ靴を入れるための手提げが置かれています(写真手前にある銀色のラックの中)
次々に手にとって中に入って行く人たち。
中に入ると、大きな大きな涅槃像が。
迫力があって、周りの柱や壁の装飾も非常に細かくてびっくり。
建物全体の内装がこんな感じなので、気の遠くなるような作業だなと感心してしまう。
足の裏の周りは大人気の写真スポットです。
硬貨を入れて、徳積み体験
像の周りをぐるりと歩くと、徳積みのコーナーが。
20バーツ札がなかったので、50バーツ寄付して硬貨を一皿受け取ります。
壁沿いに鉢が108個、ずらりと並んでいるのでその中に硬貨を一枚ずつ入れていきます。
最後、硬貨は余るので(笑)寄付箱へ。
外はカンカン照りで、うだるような暑さ。
猫も日陰で一休み中です。
お経を聴いて、しばし瞑想
境内は結構広くて、暑い中廻りきるのは結構大変。
大きなお堂の中を覗くと、僧侶たちがお経を唱えており、観光客もすぐ隣で聞くことが出来ました。
20〜30人の僧侶が唱えるチャントがお堂の中に響いて、空気がビリビリと震える感覚がありました。室内が涼しいのもあって、終わるまで30分近く聴いていました。
お経は毎日17:00〜この場所で行なっているとのことなので、タイミングが合えば聴くことが出来ますよ。
カオサン通り
夕方の街を歩いて、バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りを覗きにいきます。
イメージ通り?賑やかなカオサン通り
カオサン通りの入り口に到着。
夕暮れでもまだまだ暑いバンコク、カオサン通りの活気と相まって熱気がすごい。
食べ物の屋台、服屋、バー、クラブミュージック、土産物を売りあるく人、、、
歩いて通り過ぎるだけなら、10分弱の長さ。
賑やかとも雑然としているとも、活気があるとも言え、まさにカオス、、?
清潔感のなさ、ガラの悪そうな人の多さが気になりました。
う〜ん、バンコクの綺麗な街を知ってしまったので、あえてここにきて食事をしたり、宿をとりたいとは思えませんでした。
ここでもココナッツアイス
見つけたら買ってしまうココナッツアイス(30バーツ)
渡された側から暑さで溶けていく、、。
これは、ヌメッとしてラクトアイスみたいな質感の安っぽいタイプで、私の好みではなかった、、。
ティップサマイでパッタイを食べる
すっかり暗くなった夜道を過ぎると、賑やかな商店街が。その一角に行列の出来たお店が。
調べてみると、大人気の「ティップサマイ」というパッタイ屋さんということで、食べてみることに。
ベストセラーの、オムレツで包まれたパッタイ(120バーツ)とココナツスムージー(30バーツ)をオーダー。
ココナツウォーターをシャーベット状にしたフローズンドリンク。
パッタイも登場。
卵の包みを割ると、オレンジ色の麺とかまぼこみたいな、チキンみたいな具材がゴロゴロ。
麺はえびのオイルの風味がして、甘めの味付け。
付け合わせのもやしに、テーブルに置いてある調味料と唐辛子をかけて、パッタイと一緒に食べると良い感じ。
食べ終わって外へ出ると、なんと隣のお店も大繁盛でびっくり。
後から分かったのですが、ネットフリックスで取り上げられて有名になった「Raan Jay Fai」というお店でした。
通りかかった時はなんだこのゴーグルしたおばちゃんは、、?と思いましたが、どおりで人だかりが出来ていたのだと納得。
明日はバンコクの3大寺院の1つ、暁の寺と呼ばれるワットアルンへ行きます!
めちゃウマなマンゴーデザートのお店、「メイクミーマンゴー」でマンゴーをおなかいっぱい食べます!