2020年アジアひとりグルメ旅行記#14 です
バンコク食べ歩き8日目スタート
暁の寺ワットアルンと周辺グルメ/2020年アジアひとりグルメ旅行記#14
タイのコンビニ弁当の味
朝食は昨日買ったヨーグルト(今日はイチゴ味)。カリカリでほんのり甘いグラノーラがとっても美味しい。
お昼はセブンイレブンでお弁当と肉まんをゲット。
肉まん(18バーツ)は甘い味付けのお肉入り。ちょっと甘すぎたかな。
豚肉のバジル炒め弁当(32バーツ)
レジで温めてくれます。
味付けが濃いめで、ご飯が進む美味しさ。お肉もひき肉ですが大きめに挽いてあって普通に食堂っぽかったです。全体的にはボリュームが少なめなのでこれだけだと1食には物足りないですが、100円ちょっとで食べられるので信じられないお得感です!
たまに道端に座ってお弁当を食べてる若者とかを見かけたので、現地の人はおやつ感覚で食べるんでしょうか?w
暁の寺 ワットアルン
さて、タイの三大寺院であるワットポーに続いて、暁の寺ワットアルンへ向かいます。
フェリーに乗ってワットアルンへ
昼過ぎに出発して16:00ごろサナームチャイ駅に到着。商店街の奥に、ワットアルンへ行くためのフェリー乗り場があります。
この奥でお金(片道4バーツ)を払って対岸まで。
傾斜がすごい階段
拝観料50バーツを支払って中へ。
境内はワットポーほど大きくはないですが、建物に登ることができて、どこもかしこも装飾がびっしり施されているので、写真映えし放題。ということで撮影会をする人でいっぱい(笑)
こんな建造物がいくつも並んでいて、圧巻です。
離れて見ても階段が急傾斜なのがわかりますが、横から見るとこんな感じ。残念ながら、この急傾斜の階段より上には登れません。
ここから上を見上げるとこんな感じ。迫力がすごい。
登れたとしても、怖くて足が震えそう、、、
青空に映える装飾が美しい。
再びフェリーに乗って戻り、休憩しにマンゴーを食べに行きます。
メイクミーマンゴーでお腹いっぱいマンゴー
フェリー乗り場から歩いて5分ほどの場所にあるこちらのお店。
「Make me mango」
可愛らしいカフェです。入り口は小さいけど、3階建てくらいあって、席数はそこそこありそうです。
先に入り口でオーダーしてから席を探しに行きます。階段を登って、3階の席をゲット。
こじんまりしているけど、清潔で快適な店内です。
フワッフワのマンゴーかき氷
オーダーしたのは「MANGO BINGSU」というメニュー(265バーツ)
ミルクかき氷、フレッシュマンゴー2種、マンゴーアイスクリーム、マンゴーソース、ミルクソース
見た目のボリュームがすごい!ほんと、マンゴー尽くしのデザートプレートです。
ミルクかき氷は、フワッフワ。底にはマンゴーソース、上には生クリーム、マンゴー、シリアルのトッピングも乗っていてパフェみたい。
雪みたいな口どけの良いミルクかき氷はそのままでも美味しいですが、濃厚なマンゴーソースを上からかけてもさらに美味しい。
ミルクソースは練乳みたいな味で、結構甘かったの掛けるのは少しで良いと思います。
タイの激甘なマンゴー
マンゴーアイスクリームはマンゴーの風味をしっかりと感じました。
全部美味しかったですが、一番美味しかったのはフレッシュマンゴー。
かき氷、アイスと甘いものを食べた後でも、しっかり甘くて濃厚な風味を感じます。とってもジュージー。
これで265バーツなので、約850円。安過ぎる!日本で食べたら3倍くらいしそうです。
デザートでお腹いっぱいになりました〜。ビタミンミネラル&水分もたっぷり摂れた気がするので大大大満足です。
必見!ライトアップされたワットアルン
夕暮れの美しいワットアルン
日没を迎えるワットアルン。ライトアップを待ちながら、ゆっくりとした時間を過ごします。水辺に吹く涼しい風が気持ち良い。
ライトアップされ、見事な黄金に輝くワットアルン。
空がどんどん夕焼けに染まって行き、美しいパープルに映えて、とっても幻想的。
ゆっくりと移り変わる空を眺めながら、気づくと1時間くらい経っていました。
川沿いにはレストランもありました。食事をしながらこの景色を楽しめるのは良いですね。
夜ご飯にコンビニ弁当
さて、ホテルへ戻る帰りにセブンイレブンに寄って、お弁当を買いました。朝に食べたのが思いの外美味しくて、ハマってしまったw
今回は古代米のライスと、魚のフライのあんかけです。
お弁当が47バーツ
野菜ジュースが18バーツ
やっぱり量は少なめだけど、エビチリっぽい味付けでとっても美味しい。
またまた大満足のご飯でした。
明日はタイ9日目。
超高級デパート、サイアムパラゴンを探索します。