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激ウマガパオ「Ung Jia Huad (黃正發)」/2020年アジアひとりグルメ旅行記#12

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タイ

この記事は2020年アジアひとりグルメ旅行記#12 です

バンコク食べ歩き6日目スタート

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激ウマガパオ「Ung Jia Huad (黃正發)」/2020年アジアひとりグルメ旅行記#12

タイのクレープ?

朝食は昨日セントラルワールドで購入した気になる屋台風おやつ。
タイクレープと書いて売られていました。

味が2種類あって、黄色いほうが甘いやつ、オレンジの方が塩味です。

右側のたこ焼きみたいな形のは、ココナッツプディングと書いてありました。

結構期待していたのですが、これが美味しくなかった、、。

3つとも全部、美味しくないです。
特にココナッツプディングは、甘くないし、たけのこみたいなみじん切りやねぎっぽいものが入っていて、それでいてしょっぱいわけでもなく、食べていて複雑な気持ちになりました。

申し訳ないけれど、これは口に合わなかった。売り場で作ってくれたお母さん、ごめんなさい。タイのローカルフードを知るにはまだまだですね。

一番美味しいガパオに出会った

13:50ごろ
ターミナル21から歩いて5分ほどの場所にある、「Ung Jia Huad」 というローカルな食堂にやってきました。

タイ在住のyoutuberがオススメしていたガパオライスが食べれるということで、楽しみにしていました。
タイ語と英語表記のメニューを見てもどれがガパオライスなのかが分からなかったので、google mapのレビューにあった写真を見せて注文しました。
ローカルなお店では大抵そうですが、店員さんは英語を話しませんね。

5分ほどで早速やってきました。
美味しそう!とにかく、見た目は完璧と言えます。

まずは一口パクリ。ん、お、美味しい!!

豚ひき肉が程よい大きさで肉肉しさがあり、カラッと炒められて香ばしくて食感も良いです。味付けも、完璧なくらいちょうど良い。日本人向けに作ったかのような、なんだかホッとする味です。
目玉焼きは、良く焼かれていますが、わずかに半熟。

辛さも中辛並といったところでしょう。
辛さに悶えることなく、パクパク食べられます。

お肉が美味しすぎて、最後の方はお米が余ってしまったのでチリソースをかけて食べましたが、これも良く合いました。お肉1.5倍とかで注文できたら最高だなぁ。このお肉日本に持って帰りたいなあ、、ww(※海外から日本にお肉は持ち込めません)

※気になった点
とっても美味しかったこのガパオライス。惜しいのは、お米が乾きすぎているところですかね。炊いてから時間が経過したというのもありそうですが、そもそも炊く時の水分が少ないような感じですね。タイの他のお店で食べたどのお米よりもパサパサ&ポロポロしていました。お肉と合わせて食べるので、パラパラチャーハンのような風情もあり、これもまた良しと思えなくもないのですが、個人的にはもう少しウェットなお米が良かったな〜。

総合的には、めちゃウマです!日本、タイを含め今まで食べたガパオライスの中で一番の感動でした。

夏休みにおばあちゃんの家でご飯を食べているような雰囲気。

店内には猫が。何か拾い食いしたのか、舌をペロリ。

ターミナル21 緑のポークスープ「Lang Zaap」

酸っぱ辛くて美味しいポークネックスープ

14:30 ターミナル21へ

ポークヌードルのお店で、気になっていた料理を食べにきました。

ポークネックスープ(60バーツ)

この見た目、、、ごろっと盛り付けられた骨つき豚肉。太古の野生とアジアの叡智が融合したようなバランス。なんか、セクシーでうっとりしてしまうのは私だけでしょうか。地獄の黙示録に出てきたカーツ大佐に食べていて欲しい感じの料理。

スープは澄んでいて、酸味が効いたポークスープ。大量のネギとチリの香りがスープに溶け出して、臭みを上手く消し、豚のスープと完璧なバランスを構成していますね。うっかりチリを噛むと、しばらく口の中が痛くなるのでご注意をww
注文の際に、辛さをどうするか聞いてくれます。私はちょっとだけとお願いしたけどまぁまぁ辛かったです。でもチリの刺激がまた良い。

そしてこのお肉のほろほろ加減ですよ。。
お箸で簡単に取ることができます。口に入れると、とろけるような柔らかさ。ほじくるのが楽しくて、カニ食べてるみたいだなとか考えながら黙々とお肉を平らげていきました。

シンガポールでハマったソンファの肉骨茶(正確にはマレーシア発祥の料理だそうです)にも通じるものがあるなぁとか、※正式な料理名が分からなかったので、一言で例えるならタイ版バクテーかなぁなどと考えながら完食。スープもほとんど飲みました。

※Lang Zaap というメニューでした

これは本当に、美味しかったのでぜひまた食べたいと思う味でした。

星5つです!

ココナッツミックスアイス

ターミナル21に来たら絶対食べて欲しいココナツミルクアイス。
今日は具がミックスされたものを食べてみました。

ベースはココナツアイスで、タロイモ、ジャックフルーツ、パンダンリーフがMIXされています。

ココナッツミックスアイス(15バーツ)

さらっとしたココナツミルクアイスの美味しさはそのままに、タロイモのホクホク感も味わえて食感も見た目も楽しいアイスでした。

話題のコワーキングスペース「OPEN HOUSE」へ

まるで進化した蔦屋書店!?

お腹が満たされたら、コワーキングスペースとして話題のスポット、OPEN HOUSEへ。
プロンチット駅近くにあるセントラルエンバシーの6Fにあります。

蔦屋書店にアートテーマとダイニングをくっつけたようなおシャレな空間でしばし作業を。
ピカピカの店内には学生や中年の社会人まで、テーブルに座って快適そうに作業していました。

中の様子をお伝えするにはかなりボリュームがあるので、今度あらためて詳しくお伝えしますね。

ソンブーン プーパッポンカレー

このセントラルエンバシーにはタイに来たら必ず食べろと言われていると噂のプーパッポンカレーを出すソンブーンというお店が入っているということで、ついでに食べていくことにしました。

店内はラグジュアリーでシックな雰囲気。

プーパッポンカリーのお味は?

どーんと大皿に盛り付けられたプーパッポンカレー。

正直、期待していたほどは美味しくありませんでした。殻を割らないといけないので食べにくく、味もあまりパッとしないのでお米もあまり進まず。

見てわかるように油がギトギトでちょっとクドかったです。
Sサイズでも量が多くて、食べきれませんでした。
まぁそもそも、一人でいく場所じゃあなかったですね(汗)

プーパッポンS(420バーツ)ライスS(30バーツ)炭酸水(35バーツ)
税込みで計533バーツでした。

帰りのセブンで朝食の調達。

明日はタイの三大寺院と呼ばれる観光の一大名所、ワットポー、ワットアルンとバックパッカーの聖地として有名なカオサン通りへ行きます。
パッタイで有名な「ティップサマイ」も食べました!

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