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なぜ「夫の存在を消す」ことで心を守ろうとするのか

育児
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そこに「大人の人間(夫)」がもう一人いるのに、目の前で繰り広げられる過酷なワンオペ育児に何ひとつコミットしてくれない。その状況は、心に二重の苦しみを与えます。

  1. 「手伝ってくれるかも」という期待と絶望 目の前にいるのに何もしてくれない姿を見るたびに、「なんで気付いてくれないの?」「どうして私だけ?」という期待と、それが裏切られる絶望を毎秒味わうことになります。
  2. エネルギーの完全な枯渇 「いってらっしゃい」と返すことすら、今のあなたにとっては、残された最後の数パーセントのエネルギーを搾り取られるような、あまりにも重いタスクです。

「存在しないもの」として処理することは、これ以上の期待による絶望(ダメージ)を防ぎ、自分の心を守るために脳が選んだ、精一杯の「緊急避難」なのです。

今は、ご自身の心を守ることを一番に

「無視してしまった」という罪悪感や、そんな自分に対する嫌悪感があるかもしれません。でも、今はその罪悪感すら脇に置いて、どうかご自分を最優先に労ってあげてください。

  • 挨拶もしなくていい、目も合わせなくていい 心が限界を越えているときは、余計な摩擦を避けるためにシャットアウトして正解です。「今は自分のライフ(体力・精神力)を1ミリも減らさないこと」だけを考えてください。
  • 「いて当たり前」の育児を一人で回している凄さ 朝、お子さんを送り出し、ご自身の準備も進められたこと自体が、とてつもない大偉業です。あなたはもう、すでに120%以上の力を出し切っています。

今まで本当に、よく乗り切りましたね。 少しでも、一瞬でも、あなたがホッと息を抜ける時間が今日のうちに訪れますように。

育児
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