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缶コーヒーのカフェイン量にびっくり!そりゃカフェイン依存になるわ・・・

※本ページにはプロモーションが含まれます
カフェインレス生活

2019年の7月にカフェイン断ちをしてから1年以上が経ちました。

健康に害のないカフェインの1日の最大摂取量が400mg*と言われている中で、カフェイン依存に陥っていた当時のカフェイン摂取量がどれくらいだったのか計算したくなりました。

カフェイン断ちをする前は毎日のように400mlの缶コーヒーやペットボトルのコーヒーを愛飲していましたが、いったいどれくらいカフェインが入っていたのか確認するために約1年ぶりに缶コーヒーを買ってみました。

*欧州食品安全機関(EFSA)が発表している指針をもとにしています。日本ではカフェイン摂取量の明確な基準は定められていません。

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缶コーヒーに含まれるカフェイン量

ほとんどの缶コーヒーにはカフェイン量の表記がない

初めに気づいて意外だったのがこれ。

ほとんどの缶コーヒーの成分表示にはカフェイン量が記載されていないんです。

唯一記載があったのがこちら、「タリーズ バリスタズブラック」

私が一番といって良いほど愛飲していた缶コーヒーです!

缶コーヒーのサイズは最近ではこのサイズの商品が多く、190mlの缶よりもお得感があるので390mlを買う人も多いと思います。

それにタリーズブランドということで、簡単にカフェに行ったような気分にさせてくれるので本当に好きで飲んでいました。

こちらの商品、カフェイン含有量は、100mlあたり60mg!

390ml缶に含まれるカフェインの量は234mg

「タリーズ バリスタズブラック」は390ml入りですので、1本に含まれるカフェイン量は234mgということが分かりました。

これだけで1日の最大摂取量400mgの半分を超えていますね!!

眠眠打破2本分!

どれだけこのカフェイン量が多いのかを示すために、比較としてエナジードリンクを例に挙げてみます。

眠気を飛ばすためのアイテムとしておなじみの「眠眠打破」には1本50mlの中に120mg入っています。

つまり、「タリーズ バリスタズブラック」には眠眠打破2本分のカフェインが入っているのです!

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100mlのコーヒーに60mgのカフェインが目安

しかし、「タリーズ バリスタズブラック」が特別カフェイン含有量が多いかというとそんなことはなく、一般的なドリップコーヒーと同じです。

食品安全委員会の資料でも、100mlのコーヒーに60mgのカフェインが入っていると記載されています。

「タリーズ バリスタズブラック」がドリップで入れるコーヒーに近い品質だとも言えますね。

カフェイン依存だった頃、毎日600mgもカフェインを取っていました

カプチーノ
Free-PhotosによるPixabayからの画像

成分表示にカフェイン量の記載があったのが「タリーズ バリスタズブラック」だけだったとはいえ、100mlにつき60mgのカフェイン量は他の缶コーヒーにも当てはまると言えます(砂糖やミルク入りのものはこれより低い場合もある)

カフェイン依存当時のカフェイン摂取量を計算してみると、朝に390mlの缶コーヒー(234mg)、または500ml~600ml(360mg)のペットボトルコーヒーを買って、水分補給がわりにのみ、お昼頃には飲みきっていました。

その後も無糖紅茶とか烏龍茶を500mlで飲み(100mg)、夜にはカフェラテ大サイズ(150mg)、、、という具合にカフェインを無意識にとりまくり、およそ600mgほどのカフェインを日々摂取していました。悪影響のない最大摂取量とされる400mgを150%も上回っています。

今考えると、そりゃカフェイン依存にもなるよな〜!と過去の自分に呆れてしまいますw

カフェインについてもっと知りたい方のために、詳しくまとめた記事をのせておきますね↓

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オススメのカフェインレス ボトルコーヒー

オススメのカフェインレスボトルコーヒーを紹介しておきます。

正直、美味しいボトルコーヒーに出会うのは難しいのですが、そんな中でもオススメ出来るものです↓↓

カフェベースなので水やミルクで割って飲むタイプ。

↓↓かなり美味しいです!

おわりに

皆さんは知らないうちにカフェイン依存になっていた、、、なんてことにならないように気をつけくださいね!私はカフェイン依存のせいでだるさ、眠気、倦怠感に悩まされましたので。。。

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