無印良品で人気の「ごはんにかける」シリーズから、『ユッケジャン』を食べてみました。
このユッケジャン、辛いとの噂があるのですが、辛い物好きの私(辛ラーメンを美味しく頂けるレベル)が食べるとどうなのか?確認してみたいと思います。
無印 ごはんにかけるユッケジャンを実食
1袋1人前:¥250(税込)
ユッケジャンは牛肉のスープをベースに、唐辛子などで味付けし野菜と一緒に調理した韓国料理です。
無印のユッケジャンには豆もやしやゼンマイ、にんじん、椎茸がたっぷり入っています。
真っ赤なスープがたっぷり
湯煎で温め、器にあけると目を引く真っ赤なスープ!
激辛企画のテレビに出てきそうな色に、少しびっくり。
一口スープを口に入れると、牛ダシの旨味と、コチュジャンのほのかな甘味で甘辛くて優しい味付けです。見た目ほど、辛味は感じません。
ニンニクの効いた食べるラー油のような、旨味のあるピリ辛といったところ。
体感的には、一般的な固形カレーの辛口〜中辛くらい。
牛肉、野菜もたっぷり
牛ダシの効いたスープと、甘辛い味付けでご飯がすすみます。
熱々のスープと、ピリ辛で体が温まります。
寒い時期に食べるとなおさら美味しいでしょうね!
牛肉は数切れ程度・・
はじめはスープが多すぎるかな?と思いましたが、150gのご飯にぴったりの割合で最後まで美味しく食べることが出来ました。
ご飯が150gで約252kcalですので、このユッケジャン1袋124kcalと合わせて376kcal
これだけだと、かなりヘルシーに抑えられますね。
お好みでキムチや餃子などと一緒に食べるのもオススメです。