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タイのヤバ過ぎるストリートフード!Lang Zaap 野性味溢れる酸っぱ辛ポークスープ

※本ページにはプロモーションが含まれます
タイ

「Lang Zaap」という料理を知っていますか?
「Leng Saap」や、「Laeng Saeb」、英語だと「Hot and Sour pork neck soup」または「Hot and Sour pork rib soup」と表記されることもありますが、タイで食べられる、豚の骨つき肉のスープのこと。

日本ではまだまだ認知度の低いこの料理「Lang Zaap」を紹介します!

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Lang Zaap とは?

What’s Lang Zaap ?

「Lang Zaap」とは、豚の首の骨つき肉を煮込んで、ライムとチリで酸っぱ辛く味付けした料理のことです。

大量に入れられた薬味の青ネギが目を惹きますね。

人気ユーチューバー「Mark Wiens」さんが動画内で紹介していたのを観てその存在を知りました。

Lang Zaapの特徴

柔らかくてトロトロの骨つき肉

ゴロゴロっと器に盛られたお肉は、豚の首の骨つき肉。

フォークやお箸で骨からお肉を剥がして、熱々のスープに浸して食べるのがLang Zaapの美味しい食べ方です。

手でお肉を持ってかぶりつくのもワイルドで良いですね!

お肉が本当に柔らかくて、持ち上げると崩れ落ちてしまうほど。

お肉を剥がす作業も楽しくて、黙々と集中してしまいます。

カニを食べるのに似てるかもしれませんw

旨味たっぷりのサワーチリスープ

肝心のスープの味が写真からは想像しにくいかもしれませんが、一言で言うと「酸っぱ辛い」味です。

お肉と骨のダシが効いており、ナンプラー、ライム、グリーンチリやスパイスで味付けしたスープです。

透明でスッキリしていますが、塩味もしっかりあるのでパンチもあります。

お肉をほぐして、スープに浸して、口に放り込むのが幸せ。

あ〜写真を見返していると食べたくなってきます(笑)

一皿に3〜4本お肉が入ってましたが、気づくと完食しています。

バンコクでLang Zaapが食べれるオススメの場所

私がバンコクに滞在していた時に通っていた、アソーク駅直結の商業施設「ターミナル21」5階のフードコート「Pier 21」の中にあるお店です。

お店の番号は番で、ポークヌードルのお店なので看板に「Pork Noodle」と書かれています。

メニューを見て、書かれた番号をお店の人に伝えてオーダーしましょう。

このお店では、1人前のちょうど良い量がたったの60バーツ(約200円)で食べることができましたよ。

フードコート内は清潔で涼しいので、屋台はちょっとハードルが高いと思う方は特におすすめです!

手作りレシピもある!?

「Laeng Saeb」
「Leng Saap」
「Hot and Sour pork rib soup」

などのキーワードで調べると、レシピがたくさん出てきます。

豚の首の骨付き肉を手に入れることは難しいかもしれませんが、スペアリブで代用できるかもしれません。近いうちに挑戦して見たいと思います!!

あ〜食べたい(笑)