リンドール全制覇第１弾！
とろける美味しさで大人気のリンドール。ばら撒きやプチギフトもすごく便利ですよね。
この記事では実際に食べてみて本当に美味しいと思ったフレーバーを、種類ごとのおすすめランキング形式にして２５種類全部！写真付きなので包みの色で味を見分けられます。
さらに、記事の最後では季節限定リンドールや気になるカロリーも紹介していきたいと思います。
量り売りで買えるのは３シリーズ
当ブログではリンツの量り売り全制覇を、以下の３つの記事に渡って紹介しています。
リンドール全種類食べ比べ！おすすめランキング
種類が多いので部門ごとに分けてランキングを作成しました！
以下の順番で紹介していきます。
ミルクチョコ部門 TOP６
１位 リンドール ミルク
ミルクチョコレートのシェルに、滑らかな口溶けのミルクチョコフィリング入り。全てのリンドールのベースとなる代表的な一品です。これを食べずして、リンドールは語れません。優しいミルクと上質なカカオ。
これぞミルクチョコレートの中の、ミルクチョコレートです。
２位 リンドール ミント
ミルクチョコレートのシェルの中に、チョコミントのフィリング入り。口に入れた瞬間、爽やかなミントの風味が広がります。非常に滑らかなフィリングが口の中で溶けていき、ミントの余韻が長続きするのでしっかりとミントの味を楽しむことができます。
トロッとほどけるような緩めのテクスチャーで、最高に上品なミント味でした。今まで食べたミントチョコの中で一番美味しかった！チョコミント好きなら一度は食べてほしいリンドールです！
３位 リンドール マール・ド・シャンパーニュ
※10-5月のみの販売です
※アルコール入りです
ミルクチョコレートのシェルに、シャンパン入りのとろけるチョコフィリング入り。しっかりとお酒の香りがして、リンドールの中でもとびきり柔らかいフィリングが特徴的です。
ちょっぴり大人の味ですが、上品でうっとりするほど美味しいです。
４位 リンドール キャラメル
チョコレートのシェルに、キャラメルチョコレートのフィリング入り。リンドールならではのスーッと滑らかな口溶けとキャラメルの風味が見事にマッチしています。まるで生キャラメルを食べているような感覚！
甘〜いものに癒されたいときに、ぴったりですね。
５位 リンドール シーソルト
ミルクチョコレートのシェルにシーソルト入りのミルクチョコフィリング。口の中で溶けていく間はリンドールミルクと変わらないけど、後半は塩気と相まって2度美味しい。塩の粒は全く感じないほど、滑らかです。
定番のリンドールミルクの味変を楽しみたい方にオススメです。
６位 リンドール ドルセ・デ・レチェ
ミルクチョコの中に柔らかいキャラメルのようなホワイトチョコいり。
やさしくとろける生キャラメルみたいなチョコレートです。
甘く癒されたい人におすすめです。
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大人ビターな味部門 TOP５
１位 リンドール ソルテッドキャラメル
塩入りのダークチョコレートのシェルにキャラメルチョコフィリング。かじると柔らかいフィリングが舌の上で溶け出してキャラメルの甘さを感じた後、塩気とビターな味わいを楽しめます。ダークチョコと塩味を後味がビターなので、リンドール・シーソルトよりもスッキリしています。たま〜に、カリッと塩の粒にあたります。
塩チョコが好きな人なら大好きな味です！
２位 リンドール ダーク
ダークチョコのシェルにミルクチョコのフィリング入り。
スタンダードなダークチョコレートで、誰もが親しみやすい味です。
３位 リンドール カプチーノ
コーヒーパウダー入りのホワイトチョコのシェルに、コーヒー味のミルクチョコフィリング。
まるでお砂糖たっぷりのカプチーノ。もしくは、甘〜いコーヒー牛乳のよう。
これは、男性も女性も好きな味だと思います。
４位 リンドール ６０％
カカオ６０％カカオチョコレートのシェルに、ミルクチョコフィリング入り。ミルクチョコの雰囲気を残しつつ、ビターになり過ぎず、程よい加減でまとまっています。
甘すぎるのは嫌だけど、高カカオすぎるのも苦手、という方はこちらがおすすめ。
５位 リンドール ７０％
高カカオチョコレート好きがリンドールを食べるなら、これ一択！
カカオ７０％カカオチョコレートのシェルに、ミルクチョコフィリング入り。齧って食べると、中の柔らかいミルクチョコが先に溶け出すので甘さが広がりますが、後味はビター。７０％ということで、高カカオチョコレートならではの、コクのあるカカオ豆の味が後に残ります。
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ホワイトチョコ部門 TOP５
１位 リンドール ホワイト
ホワイトチョコのシェルに、ホワイトチョコのフィリング。リンツの繊細なホワイトチョコレートを堪能出来るリンドールです。
ミルキーで、甘いんですがサラッとしていて、不思議と後味はスッキリしています。
２位 リンドール ストラッチアテラ
カカオニブ（カカオ豆を砕いた粒）入りのホワイトチョコシェルで、ホワイトチョコフィリングをくるんでいます。味はリンドールホワイトに近く、ミルキーな優しい味ですがカカオニブを噛むとほんのりとカカオの風味に変わります。
噛んで楽しむタイプのリンドールですね。バランスとしてはカカオニブがさほど主張しないので、しっかりと甘いです。変わり種を試して見たい方はぜひ。
３位 リンドール 抹茶
ホワイトチョコレートのシェルに抹茶のフィリング入り。フィリングはしっかりと抹茶の風味がします。ホワイトチョコレートの割合が多いので濃い抹茶味が好きな私には物足りませんでした。シェルも抹茶になら１位だったかも！
４位 リンドール ファッジ スワール
外側からミルクチョコのシェル、ホワイトチョコフィリング、ダークチョコフィリング。なんと、３層と手間のかかったリンドールですね。口の中で溶かすように食べると、3回美味しいですね。
一気に噛んでしまうと、うーん、３種の特徴が相殺されて、普通のリンドールミルクの味わいに近いかも。期待していたファッジのようなバター感はありません。
５位 リンドール ミルク＆ホワイト
ミルクチョコレートのシェルにホワイトチョコフィリング。リンドールミルクとリンドールホワイトの半々といったところ。
ホワイト程じゃないけど、よりミルク感の強いリンドールミルクが食べたい人はこちらですね。
次のページでは、絶品続出！フルーツとナッツフレーバーのランキングです。
