アジアグルメ旅、始まります。
日本出発~桃園空港ラウンジ~ホテルみたいなシンガポール空港/2020年アジアひとりグルメ旅行記#2
16: 30 ごろ成田空港到着:チェックインで不安に、、
まずはチェックイン
スクートでまずは台湾へ行き、台湾でまたスクートに乗ってシンガポールへ行くルートでした。初めてのスクート、手荷物の10kg制限も何とか収めカウンターへ向かいました。
すると、お客様の便は乗り継ぎ先の便と別便として予約されていますので台湾に一旦入国の上で再度チェックインが必要であり、乗り継ぎの際に乗り遅れたらスクートでは一切責任を持ちませんと言われました。
kiwi.comで予約の際に、確かにお客様自身での乗り継ぎですと赤字で書かれていたのを思い出します。そこまで深く考えていなかったけれど、確かに到着が遅れたりすることもあるでしょうし、乗れなくなる可能性はあるな、と急に不安に。
しかし、親切なスクートのスタッフさんが気を利かせてくれて席を前の方に(早く降りれるように)変更してくれました。とてもありがたいです。
それでも、不安な気持ちはなくなりません。一昨年に台湾へ行った際も深夜に到着でしたが、入国の列で30分くらい並んだ記憶があったので、余計に不安に。
台湾到着から出発までの乗り継ぎ時間は約2時間、う〜ん、ギリギリ間に合うかな、、、。
予約会社のプランを安易に信用するのではなく、こういったリスクも含めてしっかり検討した上で航空券の予約をするべきだなぁと思った次第です。
17: 00蕎麦屋でまったり
飛行機を見ながらまったり。
蕎麦美味しい。けど、油物でボリュームがあった。
その後、ラウンジはパスして搭乗ゲート前でPC作業しながら時間を潰しました。
19:25搭乗開始
搭乗に動き出す瞬間、ワクワクとドキドキでそわそわします。
20:10 離陸
台湾まで3h30mのフライト。
22:45 台北着 乗り継ぎのために入国&出国手続、ラウンジでご飯
ドキドキの乗り継ぎ
嬉しい誤算が1つありました。
到着したのは、現地時間では22:30着だったので、次の便の出発までは約3時間あります。ちょっと余裕が出来ました。
入国の列はガラガラ。出国の列もガラガラで、保安検査も待ち時間なし。トータル10分ほどで終了しました。結果的には余裕で間に合ったのですが、普段の混み合う状況だったら、間に合わなかったかもしれません。
ほっと胸をなで下ろすとともに、今後は十分に余裕を持ったスケジュールで予約をしようと心に誓ったのでした。
23:30 ターミナル1 プラザプレミアムラウンジへ
さて、この度の目的の1つである、プライオリティパスでのラウンジ利用の記念すべき1箇所目にやってきました。
品数は少ないけど、深夜に営業してくれて本当に助かります。
牛肉麺やヨーグルトなどで深夜のお腹を満たす。
小鉢の酢の物も美味しかった〜。
横になって寝ている人も結構いた。
0:45 搭乗のお客様はお急ぎくださいとのアナウンスにて焦って搭乗口へ。
のんびりしすぎましたw
両隣がいなかったので、3席分使って横になって寝れました。
ありがたや。
シンガポール到着、綺麗すぎてびっくり!
人生初のシンガポールに到着しました。
長〜い動く歩道を進んで入国審査に向かいます。
ホテルみたいな空港に感激
入国審査に向かうまでの景色が、何だか空港じゃないみたいです。きらびやかで、清潔で、都会的。パン屋のPAULには大行列が。入ってるテナントまでおしゃれ!
これ、デパートって言われても信じますよね?w
入国審査のゲートもこんなにキラキラです。
OMG!
無事入国し、バゲッジクレームを通りすぎる時もその綺麗さに見とれてしまう。
ピカピカすぎて、床の反射がすごいですねw
早くもシンガポールに心を奪われつつあります、、!
さぁ、すぐ隣にはJEWELが見えました。
JEWELで両替
チャンギ国際空港にはJEWELという併設のショッピングモールがあり、これがまたゴージャス!アーリーチェックイン用のカウンターもあり、これがまたオシャレ。荷物を預けて、出発の時間までお買い物を楽しめますね。
映画館やフードコートは、早朝すぎて開いておらず、、、暇になってきました。
JEWELでATMを見つけたので、早速両替。
ひとまず現地の現金が手に入って安心です。
この後は、電車に乗ってホテルのある駅まで移動します。
次回はチャイナタウンへ移動し、やっとグルメ旅の開始です!
初日から、シンガポール満喫のめちゃくちゃ美味しいグルメに出会えました。