この記事は2020年アジアひとりグルメ旅行記#3 です
シンガポール食べ歩き1日目スタート
肉骨茶に感動!と思ったらシンガポールでペッパーランチ?/2020年アジアひとりグルメ旅行記#3
チャイナタウンへ移動、肉骨茶を食す
8:00 MRTでチャイナタウンまで移動
MRTでホテルのあるチャイナタウンまで向かいます。
EZ link cardという交通ICカードをゲット。改札横の窓口にいる駅員さんに言うと買うことができます。チケットブースでチャージ。
駅もこれがまたキレイ。チャンギ空港からExpo駅で乗り換えてチャイナタウン駅まで。
チャイナタウン駅を出るとカラフルな建物が並んでいて、空港の近代的な雰囲気とは違うローカルな空気が漂っています。
チェックインにはまだ早かったので、ホテルに荷物を預けて、散策開始。
それにしても、暑い!日本の8月みたいな熱気にやられそう。お腹も空いていたし、どこかで涼みたいと思っていたところバクテーで有名なSong Fa(松發肉骨茶)が近かったので行ってみました。
10:45 ソンファ 松發肉骨茶 バクテーに大感動
ミシュランガイドにも掲載されるほどの有名店です。
ポークリブスープ 7.6ドル
お米 0.8ドル
大麦レモネード 2.4ドル
を注文
熱々のスープと大きなリブ。スープはスパイスが効いているけれど、豚と野菜、にんにくなどの旨味がぎっしり入っていてものすごく美味しい!塩ラーメンのスープに、豚の旨味と薬膳を足して、濃厚でスパイシーにした感じ。
胡椒がかなり強く効いていて、食欲も増すし元気になる!お肉はホロっと骨から取れて、程よい脂身にスープが染みてめちゃくちゃ美味しい。
これは感動ものの美味しさです、、、!
夢中でスープを飲んでいるとすぐに無くなってしまいますが、なんとスープはおかわり自由!
店員さんが回ってきてくれて、熱々のスープを並々と注いでくれます。少し冷めてしまったお肉もまたホカホカの状態で食べられるのが嬉しいです。味変としてチリソースにつけるのも一興。お米は少しパサパサしてたけど、スープと良く合いました。
本当に、本当に美味しかった。
移動で疲れた体にパワーチャージ出来ました。
お腹いっぱい。
チャイナタウンコンプレックスという小さなモールと、近辺の商店街を覗いてぶらぶら。
ホーカー(屋台街)を下見。チキンライスやチェンドルが気になります。地元の人と観光客で賑わっています。
13:00 ホテルにチェックイン
1時間早かったけど、受付で聞いて見たらチェックインできるとの事。しかも、下の階は外壁の工事中でうるさいから上層階の良い部屋へアップグレードしてくれるとのこと。ありがたい。
移動と暑さで疲れていたので、仮眠を取ることに。
17:00 夜ご飯を求めてマリーナベイサンズへ。
熱中症気味なのか、のぼせた感じがしてちょっとぐったり。ですがせっかくなのでシンガポールらしい場所へ行ってテンションをあげることに。と言う事で、シンガポールといえばここ、マリーナベイサンズへやってきました。
マリーナベイサンズはホテルですが、巨大なショッピングモールも併設されています。目の前は水辺になっていて、まったりと景色を眺める人々が。
18:30 マリーナベイサンズのフードコートで夜ご飯
ザショップスアットマリーナベイサンズと呼ばれるこのモール、超ゴージャスで広いデパートでした。歩いているだけで気分が上がります。なんと、カジノもあるんですよ。
その中にフードコートを発見。
シンガポールでペッパーランチ!?
あれこれありすぎて迷ったんですが、ちょっと疲れているのもあって日本のものが食べたくなっちゃいました。ビーフペッパーライス、日本のものと違うのでしょうか?
見た目もお味もかなり近いものでした。馴染みのある食べ物はホッとします。でも、味噌汁は薄くてイマイチでした。
ドラゴンフルーツのジュースをたっぷり飲んで、熱中症予防。
20:00 シンガポールの夜景を見ながらゆったりお散歩
マリーナベイサンズを出るとの目の前には大きなビル群が広がっていて、その景色がとてもキレイ。水辺沿いの道をランニングしている人も多く、ゆったりとした時間が流れます。
日が落ちて涼しくなってきた風が気持ち良い。
お散歩しながらチャイナタウンまで帰ります。
チャイナタウンポイントと言うモールの地下で仙草ジェリー入りローストティーを購入。ホテルで飲んで疲れを癒し、今日はおしまいです。
明日はシンガポールで大人気のホーカー、マックスウェルフードセンターで一番人気のチキンライスを食べます!