以前から一度挑戦してみたかったグルメ「coco壱の10辛」に挑んでみたのでその記録です。
辛い物好きがcoco壱の10辛に挑戦!
まずは自己紹介として、私が普段どれくらい辛いものが好きか?ということと、今までどれだけ辛いものを食べたことがあるのか?という「私の激辛遍歴」を紹介しておこうと思います。
普段の食生活
かけそばには必ず七味を入れるし、タコスとかにはハラペーニョを好んで入れるし、一時期は週に2回くらい蒙古タンメン中本の”辛旨味噌”を食べていたこともありました。
タイ料理などのアジア料理が大好きで、本格的と評判のロイタイのグリーンカレーも辛いと思いながらも美味しく食べれるし、火鍋も大好きだし、実際にタイに行った時も辛すぎて食べるものに困るということはありませんでした。
普段家で食べるご飯には、食べるラー油をちょい足しして食べるのが大好きです。
今まで食べた激辛経歴
今まで挑戦した激辛で有名なのは下記のところ。
これで辛い物好きの証明になるかどうかは不明なのですが、紹介にはなったかと思います😄感覚的には平均よりはかなり辛いものが得意だと思ってます。
10辛とのファーストコンタクト
激辛をお店で食べるのが不安だったので今回はデリバリーで注文しました。
カレーのルーだけ買えるのでめちゃ便利。10辛にするにはオプションで追加料金がかかります。他にもらっきょうとかサラダも注文。
1人前は結構たっぷり量が入っていて、一般的なレトルトカレーよりも多い印象。蓋を開けてみると、、見るからに辛そうな見た目。
ルーの色も赤みがかっていて、真っ赤な油が浮いている上に唐辛子の粒みたいなものが目視で確認できます。スプーンで混ぜてみると跡が残るくらいドロっとした粘度の高い液体です。
まずは一口・・スプーンの先に付いたルーをぺろっと舐めてみました。すると、口の中がヒリヒリしてきて、早速じんわりと鼻のあたりに汗が滲んできました。
ほんのちょっとしか口に入れていないのに、これだけ辛いのはかなりやばい予感・・。
でも、ご飯と食べれば何とかいけるかな?
と、思いきや全然そんなことありませんでした。とにかく辛い!ほかほかのご飯と熱々のカレーがさらに辛さを強めてる感じ。
白米は辛さを抑えるのにほとんど効果なし!
感覚的にはペヤングの激辛と同じレベルで、痛い感じ。一口食べるごとに冷や汗のようなものを滲ませながら、口の中の痛さを抑えるために水を飲んだり空気を吸ってみたり・・。
気づけば額から汗が流れていました。
これはこのまま食べ進められないと思い、ご飯を半分ほど食べたところで一旦ギブアップ。残りは辛さを抑えるトッピングをしながら食べ切ることにしました。
辛さが紛れて美味しさもアップする食材
バター&チーズ
辛さを抑えるためには油分でコーティングするのが良いということで、カレーのトッピングの定番「チーズ」と油分の権化「バター」をご飯にON。あまりの辛さに恐怖していたので徹底防御の体制です。
バターはやりすぎか?と食べる前は思ったものの、これがめちゃくちゃ美味しかった。バターチキンカレーのような、コクが増してチーズとの相性ももちろん良いし、辛さも抑えられて普通にめちゃ旨のカレーに生まれ変わってしまいました!
カロリーは危険だけど、胃腸を守るためにも、さらに美味しく食べるためにも超オススメの組み合わせです。
マヨネーズ
ちょい足しする油分食材といえば、マヨネーズ(使ったのはマヨネーズハーフだけど)。激辛ペヤングの時もこの方法で食べ切ったので効果は実証済みでした。ほのかな酸味が気分転換になるし、コクが増して辛味も抑えられます。
マヨラーさんはこの方法一択でOKかと。
まとめ
初挑戦のcoco壱のカレー10辛でしたが、気づけば1人前のカレーソースでご飯3杯分位食べてしまいました。覚悟はしていましたが、やはりかなりの辛さで悶絶する羽目になりましたが、トッピング効果で最後まで美味しく食べることができました。
バターとチーズを追加するのは本気でオススメです!!
激辛チャレンジはなぜがまたやりたくなってしまう謎の依存性があるので、次回は蒙古タンメン中本の北極(カップ麺じゃなくお店の・・まだ行ったことがない)に挑戦してみたいと思います。