緑茶のカフェインレスってすごく商品が少ないですよね。
コンビニで見かけるのはペットボトルの生茶くらいでしょうか。
市販品でスーパーなどでかろうじて見かけるのは、この「三井銘茶カフェインレス緑茶 煎茶」
一度は試してみようということで、今回初めて飲んでみました。
「三井銘茶カフェインレス緑茶 煎茶」を飲んでみた

材料はなんと宇治抹茶入り。でも、カフェインレス商品なのでかなり少量でしょうね。
添加物には酸化防止剤としてビタミンCが使われています。ペットボトルのお茶などにもビタミンCはよく使われていますね。
原料が全て国産なのは嬉しいポイントです。

中身はパウダー状の緑茶で、色は渋い緑色。ほんのり茶色がかっています。

まずはホットで
お湯でも水でもすぐに溶けるという事ですが、まずは温かいお茶で・・

お湯を注いだ勢いで、かき混ぜなくても全体がキレイに混ざってくれました。
手間要らずなのは嬉しいところ。
肝心のお味は、なんだかちょっと薄いかな・・

お茶の味や香りが薄まったような味で、美味しいとは言いにくいかも。
粉を追加で入れて飲んでみてやっと緑茶っぽいかな?という程度で、緑茶とは違う飲み物のようです。
冷たい水にも溶ける?
水にもサッと溶けるとありますが、どうでしょうか。せっかくなので氷も入れて。

これはダマになってしまいました・・

が、スプーンで混ぜればキレイに溶けてくれました。

味わいはホットで飲むよりも冷たい方が、緑茶らしい風味が感じられました。
わずかにお茶の旨みのような、ほんのり甘さも味わえます。
個人的におすすめの飲み方は残りは全部冷たくして飲み切ろうと思います・・!
「三井銘茶カフェインレス緑茶 煎茶」カフェイン量は?

パッケージ表記によると0.0gとありますが、実際この表記では50mgの可能性もあるのではっきりとわかりません。
アマゾンの商品ページを見てみると、
カフェイン残存量0.001g未満(1杯0.7gあたり)
とありました。
まとめ
というわけで、「三井銘茶カフェインレス緑茶 煎茶」を飲んでみましたが味の方はかなり薄めの味だったので、緑茶の味わいを飲みたいという方は濃いめにして飲むのが良さそうです。
個人的には冷たくして飲む方が緑茶らしさを感じられたのでおすすめです。
・カフェイン残存量0.001g未満(1杯0.7gあたり)。
・宇治抹茶入り、国産茶葉100%。
・約50杯分の徳用タイプ。