2020年9月16日に無印良品から多くの新商品が発売されました。
人気のレトルト食品「ごはんにかける」シリーズも新リニューアルされ、その中には今回新発売となった「ごはんにかける バクテー」も!
個人的にバクテーは大好物なので楽しみにしており、さっそく食べてみました。
ごはんにかける バクテー
消費税込350円
バクテーとは?
肉骨茶(バクテー、パクテー)はマレーシアのスープ料理である。
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いる生薬と中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供され、白米にスープを掛けながら食べる。
wikipediaより
マレーシアが発祥のスタミナ料理で、シンガポールなどでも愛されているアジア料理です。
私はシンガポールに行った際に初めて食べてその味に感動して以来、バクテーの大ファンになりました。
日本ではまだまだ浸透していないこの「バクテー」をごはんにかけるシリーズに加えるとは、さすが無印良品としか思えません!
味のしみた豚肉と大根がゴロゴロ
中身を開けるとゴロッとした豚肉と大根が出てきました。
とろとろの脂身付きの豚肉が入ってるのは、レトルト食品にしてはすごいですね。
豚の角煮とタレがしみしみの大根、嫌いな日本人なんてきっと居ませんよね。
味の濃いスープでごはんが進む
肝心のスープは醤油ベースの甘辛い味付けで、ほんのり香辛料が香ります。
日本人が大好きな、豚の角煮の煮物の味付けにすごく近いです!
煮物のタレをごはんにかけて食べてるみたいな感じw
濃い味付けでご飯が進みますが、スープとして食べるには味がかなり濃い!
ごはんにかけるシリーズなだけあって、ご飯との相性をよく考えられているようです。
ごはんにかける バクテーのおすすめ度は?
具の割合が少なめでスープがメインなので、これで350円はちょっと高いかな〜という印象です。
おすすめ度は、75%
味は美味しいので、バクテーがどんなものか?試してみたい方は良いかもしれません。