スタバで販売されているディカフェ の豆はハウスブレンドだけかと思っていたら、先日リザーブ店に行った際に見つけました。
ディカフェ コスタリカ ハシエンダ アルサシア
早速買って見ました。
今回は試しに100gだけ購入。
スターバックスの自社農園で栽培されているそうです。
栽培法の研究へのたゆまぬ努力が、このコーヒー豆を生み出しているとのこと。
ペーパーフィルダー用に挽いてもらいました。
焙煎は浅めで、豆の色は明るめのブラウンです。
ホット・アイス 飲み比べ
さっそく淹れてみました。
ホットはしっかりとコクもあるのですが酸味のフルーティーな風味が広がります。
ミルクを入れるよりもブラックで飲む方がコーヒーの特徴を感じられますね。
アイスにすると、華やかさが際立って紅茶のような雰囲気になりました。
ホットよりもさらに酸味が感じられます。
ディカフェ ではなかなか味わえない、豆の個性を感じられるコーヒーですね。
どちらも美味しいですが、どちらかというと、ホットで飲む方がコーヒーらしくて好きでした。
酸味 :★★★★☆
苦味 :★★☆☆☆
コク :★★☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆
価格
価格は少しお高め。
それでも一杯10gとして、¥100くらいで飲めるから外で飲むよりは安いですね。
100g ¥960+税
250g ¥2400+税
ペアリング
コーヒー自体の酸味があるので、合わせる物も元々酸味があるフルーツや、タルトやチーズケーキなどのどっしりしたケーキが合うと思います。
スターバックス公式のペアリングは、シトラスやチョコレートとのこと。
ホワイトチョコやドライフルーツがあったので合わせてみると酸味がマッチして美味しかったです。