離乳初期(ごっくん期)はこれ一択!パルシステム活用アイテム5選
こんにちは、2024年に第一子を出産し、日々育児勉強中の筆者です。
この記事では、離乳食初期(ごっくん期)に役立ったパルシステムのアイテムを紹介しています!
離乳食ってどう進めれば良いんだ?!!!
初めてすぎてわからない!!
というお悩みの解決に少しでも役立てば良いなという思いで、私自身が実際に試した中から本当に良かったものを紹介しています。
早速ですが、息子のお気に入りトップ5を紹介します。
息子のお気に入りトップ5(パルシステム商品)
1.すりおろしにんじん

息子が人生で初めて食べた野菜です。
離乳食を開始した生後5ヶ月の2週目ごろ、1週目にお粥を問題なく食べてくれたので、ドキドキしながらにんじんをあげてみると、ちゃんと食べてくれました。
単品でも自然な甘味で美味しいし、他の野菜と混ぜてあげるのにも便利。
赤ちゃんってにんじん好きなんだな〜と感心しながら食べさせていました。
2. 裏ごしかぼちゃ

とってもなめらかで、カボチャの甘みが美味しい裏ごしかぼちゃは、
まずはそのままで。時にはポタージュにして、大人が食べることも。
冷凍カボチャって水っぽくてカボチャの味が薄いものがあったりするのですが、
これはちゃんと美味しいです。
一番のポイントは、この裏ごしカボチャと混ぜるとほうれん草もバクバク食べてくれること!
3裏ごしほうれん草

非常に細かく刻まれたほうれん草が、小さなキューブ状になっています。
ブロックが1センチ角ほどの大きさなので、量の調節がとてもしやすいのが最高です。
味はそのままでは、あまりにもほうれん草の味すぎるので、息子も嫌がりましたが、、、。先に紹介したにんじんやカボチャの裏ごしやバナナと混ぜるとバクバク食べてくれました!
離乳食のメニューを調べると必ずほうれん草が登場するのですが、自分で調理するのは特別な道具が必要だし、色もつくし大変。
緑の野菜を食べさせなきゃ!という義務感の解消に役立ってくれる心強いアイテムです!
大人のご飯への活用は、シチューの余りに混ぜてほうれん草ポタージュが美味しかったです。
4裏ごしコーン

なめらかでコーンの甘みが優しいこちらのアイテムは、大人も一口欲しくなる美味しさ。
そのままで食べることが多かったですが、ほうれん草や裏ごしした枝豆と混ぜてあげることもありました。
5裏ごし枝豆

裏ごし枝豆は、タンパク源としてとても役立ちました!
味付けを何もせずそのままあげても、食べてくれましたし、粉ミルクや裏ごしコーンと混ぜてあげることもありました。
食感はとても滑らかで、粒感はほぼありません。
枝豆をこんなに滑らかにすることはブレンダーがなければ難しいと思いますし、薄皮をむいたりと手間がかかるので我が家では買う一択で、子供も大人もメニューに活用しています。
離乳食初期(ごっくん期)のメニューその他
離乳食初期(ごっくん期)に食べさせたものとしては、1〜5で紹介したメニューのほかに、おかゆやさつまいも(茶漉しで裏ごししたもの)や、
その時の気分ですりおろしたりんごや梨、バナナ、豆腐、ヨーグルト(ベビーダノン)などをその時々で組み合わせて食べさせていました。
離乳食初期の始め1週間程は、1食1品で進めていたので、1〜5のアイテムをチンすれば調理はおしまいです。(それ以降も、基本的にお粥も冷凍ストックを作ったので毎回の準備はチンで終わりです)
ちなみに、1〜5の他にもじゃがいも裏ごし、さつまいも裏ごしなどパルシステムの商品から色々試しました。カット豆腐の冷凍まであるなんて、すごいですよね。
ぜひご自身のお子さんのお気に入りを見つけてあげてください。
ズボラの心構え。こんな風に楽をしました!
最後に、離乳食初期を振り返ってみて、
パルシステムを利用しながらこう乗り切った!というズボラポイントを3つまとめました
1冷凍すりおろし野菜があれば大丈夫!ブレンダーもすりこぎも買わない。
2自分でゼロから手作りしたものは、おかゆだけ。茶漉しがあれば裏ごしできる。
お粥も作るのが負担という場合は、粉をお湯で溶かすだけでお粥ができる商品も和光堂などから出ているので、そういったものも活用すると良いと思います。
3自分で何か作りたい気持ちがあるなら、心に余裕のある時だけ、りんごや梨をすりおろし。特別な道具はいらない、薬味用おろし金で出来る。
この記事は以上です。
うまく楽しながら育児しましょうね!
お立ち寄りいただきありがとうございました!