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AHMAD TEAのデカフェ紅茶、カフェイン0.00gの落とし穴?

※本ページにはプロモーションが含まれます
カフェインレス生活

紅茶では貴重なデカフェで人気の、AHMAD(アーマッド)のシリーズですが、パッケージに表示されている『0.00g』の表記。

カフェインがゼロなのかな?と思う表記ですが、本当にそうなのでしょうか。

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AHMAD TEA デカフェ シリーズ

AHMAD TEAとは

アーマッドはイギリスの紅茶ブランドです。

創業が1953年で、今は世界第5位というとても大きなブランドなんですね!

アーマッドティーの創業は1953年。
「高品質・良心価格」という基本理念のもと現在では世界第5位の紅茶ブランドに成長し、
ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど80か国以上で販売され、広く愛されています。

http://www.ahmadtea.jp/ahmadtea/

デカフェシリーズが日本で販売開始されたのは2011年のことで、現在展開されているシリーズは以下の3種類です

  • デカフェ アールグレイ
  • デカフェ フルーツセレクション
  • デカフェ スウィーツティーセレクション
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アーマッドのデカフェはカフェイン含有量0.00gって、ゼロじゃないの?

結論をいうと、アーマッドデカフェ紅茶シリーズに含まれるカフェイン量はゼロではありません

1杯分に含まれるカフェイン量は0.00gと書かれており、

え、ゼロ?と思ってしまう表示ですが、もちろん完全にゼロというわけではありません。

通常の紅茶(150ml)のカフェイン量は45mgほどで、このアーマッドデカフェ紅茶はカフェイン除去率が96%以上ですので、

1杯分(150ml)に多くて0.0018g=1.8mg

のカフェインが入っていると予想されます。
(商品説明では”ご飲用される際のカフェイン量は紅茶100mlあたり1㎎以下”とありますので、実際は1杯に1.5mgほどかもしれません)

20杯(36mg)飲んでも、通常の紅茶1杯分のカフェイン量(45mg)に届かないので、かなりカフェイン摂取量を抑えることができますね。

※日本ではカフェイン除去率90%以上のものしかディカフェ ・カフェインレスと表記できません

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それでもアーマッドデカフェ紅茶は本当におすすめ

表記にはちょっと誤解を招く部分がありましたが、それでもカフェイン含有量の少なさは事実!

味・価格・質、全てがレベルの高いデカフェ紅茶シリーズです。

個人的なおすすめはフルーツセレクション!

果実の自然な風味が本当に美味しくて、デカフェだと感じさせないクオリティです。